各症状の原因と施術について

好転反応

好転反応

治療を受けて頂いた後に、稀に好転反
応と呼ばれる症状が起きる場合があり
ます。

好転反応とは読んで字のごとし「好ま
しい方へ転ずる」身体の反応という意
味の、自然療法には必ず現れる反応で
す。

症状が良い方へ転ずる時、一時的に悪
化または不定愁訴が出ることを言いま
す。

慢性疾患を持っている場合に起こりや
すい反応です。
東洋医学では別名「瞑眩(メンケン、
メンゲンとも)反応」と言い、漢方の
常識では、「瞑眩なくして効果なし」
とも言われています。

つまり、好転反応の 症状が出るのを
境に、体質は急速に好転(改善)して
いくことになるのです。

好転反応には、どんな症状があるのか
というと…

新しい刺激に対して身体が反応してい
るという現れで、それに順応するまで
の一時的な現象です。

また、異常な状態のバランスから正常
なバランスへ戻ろうとしている過渡期
でもあり、治りにくい慢性病から、治
りやすい急性疾患状態へ身体を戻すと
いう作用でもあります。

強く反応が出た個所と言うのは身体の
中で最も悪い、あるいは最も弱い個所
です。

【主な症状】
だるさ、眠さ、倦怠感、便秘、下痢、
発汗、痛み、腫れなど。

好転反応はどのような方に現れやすいか?
100%健康体の人(現代社会ではまず
考えられないでしょう)でない限り必ず
起こります。
ただし、その反応を必ずしも感じるか
と言えばそうでもないのです。

実際好転反応は起こっていても、それ
を身体で感じない人はたくさんいます。
要するに、好転反応を感じやすい人と
言うのは、それだけ回復力(自己治癒
力)が低下しているという事なのです。

では、どのような人が感じやすいので
しょうか?
このような人は感じやすいようです。

・症状(病状)の重い人。
・長い間薬を使用してきた人、または
現在も使用している人。
・強い薬を使用している人、または使
用していた人。
・食品添加物や加工食品を長期間に渡
って食べ続けていた人。
・肉や脂肪の多い食事を摂り続けた人

好転反応はどれくらい続きますか?

短い人なら1日、期間と言うのはその
人その人によってかなり違いますし、
場合によっては何回か繰り返す事もあ
ります。

自分自身どの様な病歴・体質があるの
か等をしっかり把握しておく事も、好
転反応に対する心構えには大切です。

好転反応が起こるタイミングは早い人
なら数十分後から、一般的には初めて
治療した翌日が多いようです。

つまり好転反応というものは、
「感じる人・感じない人」
「重い人・軽い人」
「分かりやすい人・そうでない人」
がいらっしゃいます。

確かに辛い事もあるかもしれません。
不安かもしれません。
しかしこれは、まさしく改善の予兆
(治癒へのステップ)なのです。
悪くなったのではありません。この
事はしっかりと頭に刻み付けて下さ
い。

1回治療をしただけで、私には合わ
ないと思って止めてしまうのは、本
当に勿体無い事なのです。
恐がらずに治療を続ける事が本当の
改善へとつながります。

分からない事、心配な事などがあっ
たら院長にどんどん質問して下さい。
一緒に不安を解消していきましょう。

好転反応と副作用の違い
好転反応:
もともと身体にあった悪い部分が
一時的に悪くなったように感じる事

副作用:
一度も悪くなった事の無い個所が損
傷を受けて悪くなる事

最後までお読み頂き、ありがとうご
ざいました。
一緒に治療、頑張りましょう! 

ぽっかぽか整骨院
院長  茂田真吾